3×3カプラを用いた光ファイバジャイロ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
光ファイバジャイロは、自動車や搬送機械等の各種移動体の回転角速度センサとして実用化が進められ、小型化や低価格化が要求されている。今回我々は、2×2カプラと3×3カプラを用いて光ファイバジャイロを構成し、ジャイロ構成の簡略化と精度の維持の両立の検討を行ったので報告する。
- 1994-09-26
著者
関連論文
- 3×3カプラを用いた光ファイバジャイロ
- B-10-35 高精度障害点評定用ファイバグレーティングの開発
- C-3-94 小型光Add/Dropモジュール
- 1.48μmPump-LD波長安定化用ファイバグレーティング
- ファイバ型分散補償器の信頼性評価
- 波長多重伝送用分散補償光ファイバ
- GIファイバとSMファイバの相互接続方式の検討
- ファイバグレーティングの温度補償パッケージ検討
- 溶融型および光導波路型スターカプラの特性