KANDAS: WWW型漢字学習システムのための漢字DBシステム(<特集> 遠隔教育/一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
漢字学習は国語または日本語学習において重要な学習部分である.これまでに様々な漢字学習方法が提案,実践されているが,近年,PCの普及に伴い,漢字学習への計算機利用が注目され,種々の漢字CAIシステムや電子辞書システムが開発されている.これらの既存システムは特定の漢字学習を支援する形態が多く,学習者が1つのシステムで種々の漢字学習を行いにくい.我々は種々の漢字学習ができる学習環境を開発する.種々の漢字学習の提供方法として,特定の領域を支援する漢字CAIシステムを組み合わせる学習環境としてWWW上で利用できる統合型漢字学習環境WWW-KALIST (WWW-KAnji Learning !ntelligent CAl system for knowledge STability)を提案し,試作システムを開発する.このようなWWW-KALISTの形態は,システムの拡張性が高いが,漢字CAIシステムや漢字データベース・知識ベースの開発が容易になるように設計する必要がある.特に,漢字CAIシステム開発負荷軽減のために,我々は,漢字CAIシフステムから漢字データアクセスできる漢字データベースシステムKANDAS(KANjiDtabase Access Server)を開発する.本稿では,WWW-KALIST用に開発するKANDASについて報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-02-27
著者
関連論文
- ATM網におけるハングオーバを利用した帯域割り当て法
- 再送回数に制限のある選択再送ARQ方式の性能の厳密解析
- 学内LANを有効活用した進路指導実践報告と将来構想
- 高精細画像分割配信方式における講演者位置検出精度の向上
- 再送回数に制限のあるブロック内選択再送Go-Back-N ARQ方式におけるコピー伝送の有効性(フロー制御,QoS,ルーチングシステム(適応ルーチング,QoSルーチング,マルチキャスト),ネットワークアプリケーション(IP-TV,ストリーミング,Web2.0),一般)
- 再送回数に制限のあるブロック内選択再送Go-Back-N ARQ方式のトラヒック特性(基礎理論)
- 再送回数に制限のある選択再送ARQ方式のメッセージ伝送遅延の近似解析とその特性
- ブロック内選択再送Go-back-N ARQ方式のトラヒック特性
- ブロック内選択再送Go-Back-N ARQ方式の遅延解析
- コピー伝送を行うGBN_SR方式のスループット解析
- コピー伝送を行うGBN_SR方式のスループット解析
- 並列マルチチャネルにおけるGo-Back-N ARQ方式の伝送遅延の厳密解析
- ブロック内選択再送を用いたGo-Back-N ARO方式のスループット解析
- B-6-23 Throughput Analysis of GBN_SR Scheme with Block Transmission
- 高速ネットワーク用非順序配送選択再送方式のトラヒック特性
- 高速ネットワーク用非順序配送選択再送方式のトラヒック特性
- マルコフ誤りチャネルにおける選択再送ARQ方式の伝送遅延特性
- コピー伝送選択再送方式の伝送遅延の厳密解析
- コピー伝送選択再送方式の伝送遅延の近似解析とその特性
- サ-ビス準備期間のあるGo-Back-N方式におけるコピ-伝送の有効性
- 音声トラヒックを制御する音声/デ-タ統合システムの特性
- サ-ビス中断のあるARQ方式の伝送遅延特性
- パケットのコピ-伝送を行う連続型ARQ方式の伝送遅延特性
- コピー伝送を行うGBN_SR方式のスループット解析
- Enhanced DQDBサブネットワークにおける呼受付制御の特性
- Enhanced DQDBサブネットワークのための呼受付制御
- マルチセグメント帯域予約DQDB
- 高速トランスポートプロトコルに対するウィンドウメカニズムに関する一考察
- 6)双3次Bezier関数を用いた曲面近似による顔面形態の3次元表示(〔無線技術研究会 画像処理・画像応用研究会〕合同)
- タンデム型Stop-and-Wait ARQ方式の伝送遅延特性
- タンデム型Stop-and-Wait ARQ方式におけるバッファリングの効果
- タンデム型Go-back-N ARQ方式の伝送遅延特性
- マルチキャストATM交換機用セルスケジューリングコピー網の特性
- タンデム型Go-back-N ARQ方式のスル-プット解析
- 双3次Bezier関数を用いた曲面近似による顔面形態の3次元表示 : 無線技術 : 画像処理・画像応用
- ギガビットネットワ-ク(JGN)を用いた高速多地点間マルチメディア統合環境(MINE)実験用ゲートウェイ装置(MINE-GW)と網特性
- ギガビットネットワーク(JGN)を用いた高速多地点間マルチメディア統合環境(MINE)実験用ゲートウェイ装置(MINE-GW)と網特性
- 再送回数に制限のあるGo-Back-N ARQプロトコルの伝送遅延特性
- ハングオ-バによるスロット利用効率の考察
- デ-タの平均到着率を制御する音声/デ-タ統合システムのトラヒック解析
- 蓄積メッセ-ジ伝送方式のトラヒック特性
- 複数パケット長メッセ-ジ入力をもつ通信路容量の割当法
- Vote Based Evaluationを実装した分散共同評価システムDiCESの開発 : 情報教育に関する課題の明確化に向けて(e-LearningとFD支援/一般)
- WWW-KALIST : 漢字学習のためのWWW型統合学習環境(collaborationとagent技術/一般)
- WWW-KALIST : 漢字学習のためのWWW型統合学習環境
- ブレンディッドラーニング型講義の設計と運用
- 遠隔ゼミを支援する多地点間コミュニケーションシステムの構築 : IPv6ネットワークに対応した資料配布システムの開発( 遠隔教育/一般)
- KANDAS: WWW型漢字学習システムのための漢字DBシステム( 遠隔教育/一般)
- マイクロプログラムを学習するための仮想計算機シミュレータVCOMの試作
- ブレンディッドラーニングに基づく自習支援のためのe-learning教材の開発 (高等教育におけるIT利用)
- 少人数ゼミを対象とした多地点間コミュニケーションシステムの開発
- 多様な漢字学習のためのWWW環境の設計
- WWWを利用した統合型漢字学習環境の構築
- KanjiMaster : 部分構造の組み合わせゲームを用いた漢字学習システム
- 高精細メディアを利用した板書授業方式による遠隔講義とその検証
- WWW教材を用いた情報教育のための演習講義の設計と実践
- 超高速ネットワーク利用による遠隔教育を指向した映像配信システムの試作
- 遠隔授業の要件と板書授業方式による遠隔講義
- 漢字の字画を学習するためのゲーム型ドリルシステムの開発
- 高精細映像を用いた板書授業方式による遠隔講義
- 遠隔教育のためのラウンドトリップ遅延を考慮した映像配信システムの開発
- 知識定着支援を指向した漢字学習知的CAIシステム : 統合型学習環境の設計と構築
- ビデオゲームのアトラクティブネスを導入した漢字学習CAIシステムの構築
- DVTSを用いた板書型遠隔講義と静止画遠隔提示システムの実現
- 高精細映像を用いた板書型遠隔講義のための黒板画像遠隔提示システムの実現
- ゲーム型知的教育システムの学習序盤における教育制御 (テーマ:「一般」および「情報の可視化と知識マネジメント」)
- WWWを用いた統合型漢字学習環境KALISTの構築(教育支援システム/一般)
- ゲーム型教育システムにおける学習者の知識と行動のズレに関する考察
- ゲーム型教育システムにおける内部規則緩和による学習支援方法の提案
- ゲーム型教育システムにおける内部規則緩和による学習支援方法の提案
- JULASSIC:漢字熟語学習のためのゲーム型CAIシステム
- ギガビットネットワークを用いた教育システムに関する一考察
- 情報処理教育を支援するCAlシステムの開発 : 汎用性に着目したドメインアプリケーションの設計と考察
- 情報処理演習のための支援システムの開発 (知的教育システムを用いた学習支援)
- グループ学習を支援する物理学習システムPendulum2 (知的教育システムを用いた学習支援)
- 情報処理演習のための統合支援環境の開発
- 情報処理教育のための演習支援システム
- TA付き演習形態を支援するCAIシステム
- ゲーム環境を用いた漢字熟語CAIシステムの開発
- マルコフ誤りチャネルにおける連続型ARQ方式の伝送遅延
- 反復伝送を用いたハイブリッド Go-Back-N ARQ 方式のトラヒック解析
- 高速ネットワーク用オーバーフロー検知選択再送ARQ方式とそのスループット特性
- ユーザのブラウジングから学習漢字を選定する漢字学習環境の構築 (ヒューマンインタフェースとインタラクション)
- ゲームスタイルを用いた漢字熟語学習システム
- 反復再生可能型描画システムPolkaによる理科学習支援(1) : 科学モデルについての反省的思考を促すことを意図したシステム(平成16年度日本理科教育学会九州支部大会)
- 演習授業のための学習状況モニタリングシステムの構築
- 情報処理演習のための CAI システムの開発
- グループ学習のための支援ツールの開発
- 将棋を対象としたネットワーク型CAIシステムの開発
- 漢字教育のためのCAIシステム
- 漢字熟語学習のためのゲーム型CAIシステム -ゲーム環境に対する教育制御-
- 漢字学習のための統合型学習環境
- 2H-05 反復再生可能型描画システム Polka を利用した小学校5年生「流れる水のはたらき」の実践(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会第54回全国大会)
- 外国人のための擬態語・擬音語辞書システム "JAMIOS" の構築
- 日本語待遇表現学習支援システム"JECY"の試作
- 漢字熟語CAIの授業導入の試み
- 欠席者を許すグループ学習における教育支援--学習履歴を用いた欠席者支援 (知的教育システム研究会(第27回)テーマ:「WWW/情報ネットワークと知的教育システム」および一般)
- 描画履歴再生機能つきドロー系ソフトウェア「Polka」を利用した実践と評価(1) : 理科学習における予測・観察・説明の支援(主題「実践で学ぶ科学教育システム」)
- 1G5-33 学習者の科学モデル学習を支援する描画履歴再生機能つきドロー系ソフトウェアの開発
- 2B4-12 協調描画を指向した反復再生可能型描画ソフトの開発