少数キー入力に基づくエディターの紹介(福祉と言語処理/一般)
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概要
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本稿では,少数のキーを用いて自由な日本語文章を入力することのできるエディターを報告する.要となる少数キー入力は,入力用に最少で4つのキーのみを用いて自由な日本語文章の入力を可能とするもので,すでに言語処理,情報処理諸分野で発表を行ってきた.今回は,本システムにエディター機能を付加し,身障者の情報発信を支援する可能性を探る.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-07-22
著者
-
武市 正人
東京大学大学院情報理工学系研究科
-
武市 正人
電気通信大学電気通信学部計算機科学科
-
武市 正人
東京大学
-
武市 正人
東京大学工学部
-
田中 久美子
東京大学大学院情報理工学系研究科
-
武市 正人
東京大学情報理工学系研究科
-
田中 久美子
東京大学情報基盤センター
-
田中 久美子
東京大学 大学院 情報学環
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