ユーザ文書を用いた個別かな漢字変換支援
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概要
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予測型入力システムは携帯電話の普及と共に、世界的にその重要度を増している。これら予測型入力においては、ユーザ固有の文章を予測型入力で扱う個別化技術に未だ研究の余地があり、方言や法律文書といった特徴のある文書の入力は難しい。本稿では、少量のユーザ文書をかな漢字変換システムに持たせることにより、ユーザ固有の文書入力を支援する機構を提案し、有効性と共に報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-11-12
著者
-
武市 正人
東京大学大学院情報理工学系研究科
-
武市 正人
電気通信大学電気通信学部計算機科学科
-
武市 正人
東京大学
-
武市 正人
東京大学工学部
-
田中 久美子
東京大学大学院情報理工学系研究科
-
田中 久美子
東京大学 大学院 情報学環
-
早川 大地
東京大学 大学院 学際情報学府 研究科
-
武市 正人
東京大学 大学院 情報理工学系
-
玉井 哲雄
東京大学 大学院 情報学環
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