分散フラット偏波保持フォトニック結晶ファイバを用いた1.55μm帯スーパーコンティニウム光の発生(次世代光ファイバ,機能性光ファイバ,フォトニック結晶ファイバ,光計測,光伝搬,光信号処理,一般)

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概要

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• 長さ200mの分散フラット偏波保持フォトニック結晶ファイバを用いて1.55μm帯において40nm以上のスペクトル広がりを有するスーパーコンティニウム光を発生させた。励起光源として、中心波長1562nm、パルス幅2.2psのモード同期ファイバレーザを使用した。使用したフォトニック結晶ファイバの1.55μmでの分散、分散スロープの値はそれぞれ-0.23ps/km/nm、0.01ps/km/nm^2であった。また、モード複屈折率、非線型係数はそれぞれ1.3×10^<-3>、19W^<-1>km^<-1>であった。

• 2003-08-15

著者

• 山本 貴司

  日本電信電話株式会社 NTTアクセスサービスシステム研究所

• 久保田 寛和

  日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所

• 山本 貴司

  NTT未来ねっと研究所

• 久保田 寛和

  NTT未来ねっと研究所

• 田中 正俊

  三菱電線工業株式会社

• 川西 悟基

  日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所

• 山本 貴司

  日本電信電話株式会社ntt未来ねっと研究所

• 山口 俊一郎

  三菱電線工業株式会社

• 川西 悟基

  日本電信電話(株)ntt物性科学基礎研究所

• 山本 貴司

  Ntt 未来ねっと研

• 山本 貴司

  日本電信電話株式会nttアクセスサービスシステム研究所

• 田中 正俊

  三菱電線工業(株)

• 山口 俊一郎

  三菱電線工業(株)

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