学校教育における住居領域の教育システムの有効性について
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概要
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There are public demands for improving curriculum to give better housing education in view of the persent difficult housing situation in this country. Housing education, however, is an area diffcult to teach in school. In order to find out how it is taught and seek a way to improve the related curriculum, we distributed questionnaire to teachers of home management and home economics in junior and senior high schools in Kyoto, Osaka and Nara. The results show that far less time is alloted to this area than other areas of study. Furthermore, approximately 60% of teachers feel they would be better off if not assigned to teach this area. In other words, the present status of housing education is far from being adequate.
- 2000-04-15
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