3-2 L_<16>直交表におけるブーリングに関する検討(第16回年次大会)

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概要

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• L_<16>直交表での誤差のブーリングの一方法として, 15個の平方和を順序統計量に置き換え, 隣り合う平方和の比の大きさに注目したパレート図的プーリング方法を提案する.この方法では効果列と誤差列との格差の判定基準として平方和の比の分布の%点を用いており, いくつかのケースについてこの%点の値とプーリングによって見積られた誤差との関係について報告を行う.

• 社団法人日本品質管理学会の論文
• 1987-01-15

著者

• 飯塚 悦功

  東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻飯塚・水流研究室

• 椿 広計

  筑波大

• 椿 広計

  東京大学工学部計数工学科

• 飯塚 悦功

  東京大学

• 尾島 善一

  東京理科大学

• 奥原 正夫

  東京理科大学諏訪短期大学 経営情報学科

• 奥原 正夫

• 尾島 善一

  東京大学

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