所謂歯槽膿漏症に対する唾液腺ホルモン製剤「パロチン」の効果(歯槽膿漏症の研究)
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概要
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3 mg dose of parotin was admimistered subcutaneously 3 times weekly to 8 patients of periodontosis, and the total dosages ranged from 75 mg to 225 mg. To evaluate the effect, if any, local inspection of the patients mouth, mechanical measurment of tooth movability and roentogenologic examination, prior initiation and after completion of the treatment, were conducted. The results obtained were somewhat discouraging, so far as our too few instances are concerned, in that no detectable repair nor regeneration in alveolar bone was roentogenologically observed, whereas improvement of the local apperance and slight decrease in the tooth movability were perceived.
- 九州歯科学会の論文
- 1956-01-31
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