Vicryl^[○!R]-Schlauch 使用によるヒドロキシアパタイト移植に関する実験的研究 : 第 3 報骨欠損部填入例について
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概要
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Hydroxylapatite is a particulate bone substitute material that has been studied extensively for use in oral and maxillo-facial surgery. This material, however, is limited in its application due to its particulate nature. At the time of placement it lacks form and cohesive strength, and particles may be misplaced or may compress, dislodge, or migrate under externally applied forces. In light of these problems, it seemed appropriate to develop a method for containing the particles during a period of the time following implantation, until natural healing occurs. A preliminary report of the use of Polyglactin 910 tube (Vicryl^[○!R]-Schlauch : V-S) to contain particulate hydroxylapatite (HAP) used for implantation of bone defects in rabbits is presented. V-S, approximately 10mm in diameter, were fabricated, placed, and filled with HAP on surgically created bone defects against the buccul cortex of the mandible in rabbits. Specimens were obtained at 1, 3, 6, 8, 12 and 18 weeks, the results showed that when the HAP was contained within V-S, displacement of particles was prevented and better HAP forming was possible. Absorption of V-S took place between 6 and 12 weeks, after which the histologic features were the same as those seen when HAP was implanted alone. Using V-S as container material achieved guided tissue regeneration effects. A new, efficacious delivery system is proposedfor the augmentation of atrophic alveolar ridge as well as implantation of bone defects using HAP contained within V-S.
- 九州歯科学会の論文
- 1992-06-25
著者
-
亀山 嘉光
九歯大・口外1
-
嶋村 知記
九州歯科大学 口腔顎顔面外科学講座 病態制御学分野
-
山田 長敬
九州歯科大学口腔外科学教室第1講座
-
亀山 嘉光
九州歯科大学口腔外科学第一講座
-
亀山 嘉光
九州歯科大
-
山田 長敬
九州歯科大学口腔外科学第1講座
-
樋田 謙二郎
田川市立病院歯科
-
山田 長敬
九州歯科大学
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