1991年台風19号による被害と復旧 : 主として広島市の電力途絶の影響と復旧
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概要
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This report shows the damages and their effects on the residents' daily life and urban functions by Typhoon 19 or 1991 and recovery of them mainly in the Hiroshima district. The characteristics of damage were suspensions of supply of electricity by injury from salt. The electric power company had little prepared itself for such a damage. Therefore, suspension of supply electricity and water and telephone and traffic congestion continued long time. This investigation was executed in March, 1992. The method of it was obtaining the data and hearing from the various organizations, which implemented their emergency preand post-typhoon. Also, we carried on the interviews some private sectors and residents on their responses to this disaster. As the results, we had many lessons for future disasters.
- 日本自然災害学会の論文
- 1993-06-30
著者
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