音声対話を含むマルチ・モダル型ユーザ・インターフェースの在宅健康管理システムへの適用
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概要
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音声対話を含むマルチ・モダル型ユーザ・インターフェースを、HTMLをベースとするアプリケーション・フレームワークとして実現した。このアプリケーション・フレームワークの上に在宅健康管理システムを構築した。音声認識は、コマンド・ナビゲーション・モードを用いた。音声対話誘導により、発話内容を制限し、しかし、発話表現を豊富にカバーすることにより、音声認識率を高め、操作性と親和性を向上させている。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2000-01-28
著者
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