s^n+1を因子に分解して得られる解のグループウェア性
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概要
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倍精度無理数ペアの存在をs^2+1からs^<40>+1までの代数式を一次因子二次因子の積に因子分解を行なって発見した。すなわちnを偶数とするsの冪乗+1を二次因子に分解して見ると,sの一次の係数絶対値が等しく+-対を成す解が得られた次第である。制御系設計の立場から二次因子s関数をラプラス逆変換し時間tの関数にしてみると+は振動収束系に,ゼロは振動持続系に,-は振動発散系に対応するのである。代数的に求めた無理数ペアは0から9までの十進数値の組合せであるから美術・音楽など芸術を含む人間コミュニケーションのあらゆるメディアへの応用展開が今後期待される。
- 1995-07-20
著者
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