ガスクロマトグラフィーにおける単糖アルジトールアセタートの相対保持時間とそれらの構造との関係
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ガスクロマトグラフィーを用いて,単糖アルジトールアセタートの相対保持時間と構造について考察した.その結果,相対保持時間を用いた保持指標と単糖アルジトールアセタート構造の構成単位との間に加成式が成り立ち,この指標を用いて,数種類のメチル化糖,デオキシ糖及び7炭糖のアルジトールアセタートの相対保持時間が推測された.
- 社団法人日本分析化学会の論文
- 1981-03-05
著者
関連論文
- ガスクロマトグラフィーによるマンノサミンの同定法
- 人型結核菌体熱水抽出物質に関する研究(第1報)多糖成分の化学構造
- ガスクロマトグラフィーによる中性単糖及び部分メチル化単糖のアルジトールアセタートの分析
- 薄層クロマトグラフィー-デンシトメトリーによる糖の微量分析
- ガスクロマトグラフィーによるアルジトールアセタートの分析 : 2種固定相層積による熱安定性・弱極性カラムの作製と部分メチル化アルジトールアセタートの分離への応用
- ガスクロマトグラフィーによるアルジトールアセタートの分析 : ガスクロマトグラフィーにおける部分メチル化アルジトールアセタートの相対保持時間と充てん剤液相極性との関係
- ガスクロマトグラフィーによるアルジトールアセタートの分析 : 昇温法による中性単糖,モノメチル化単糖及びヘキソサミンの同時分析並びに単糖構造と保持指標との関係
- ガスクロマトグラフィーにおける単糖アルジトールアセタートの相対保持時間とそれらの構造との関係
- ガスクロマトグラフィーによる部分メチル化アルジトールアセタートの相対保持時間と構造
- 蛍光検出高速液体クロマトグラフィーによる血漿中の新規H_2受容体拮抗薬, Z-300の定量