ストーリ駆動型アニメーションシステム : 構造および動作記述
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概要
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自然言語で書かれた物語からアニメーションを自動生成するストーリ駆動型アニメーション・システム(Story Driven Animation、以下、SDAと略す)の出力部であるアニメーション生成部について報告する。SDAのアニメーション生成部では、物語理解部の出力(台本)に基づいて、登場物体(人物)、大道具、小道具、背景などからなる動画を生成する。このうち、大道具、小道具の大部分および背景は静止物として扱うため、動画という観点ではあまり重要ではない。本稿では、特に重要と考えられる登場物体の構造および動作の記述方式について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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島津 秀雄
日本電気(株)C&C情報研究所
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高島 洋典
日本電気(株) C&C情報研究所
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島津 秀雄
日本電気(株)情報メディア研究所
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高島 洋典
日本電気(株)情報メディア研究所
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高島 洋典
日電
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友納 正裕
日本電気(株)C&C情報研究所
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友納 正裕
日本電気(株) C&c情報研究所
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- Riesbeck, C.K. and Schank, R.C.編, "Inside Case-based Reasoning", Lawrence Erlbaum Associates, Hillsdale, N.J., 423p., \7,546, 1989
- ストーリ駆動型アニメーションシステム : システム概要
- ストーリ駆動型アニメーションシステム : 構造および動作記述
- ストーリ駆動型アニメーションシステム : 物語り理解部
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