ネットワーク構成図の自動作成について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ワークステーションやPCの低価格化と高性能化, またはここ数年のインターネットブームにより, 「ネットワークに接続されていないコンピュータはない。」と言えるくらいネットワークは普及してきた。ネットワークは一度導入すると, その規模が縮小するということはほとんどない。ネットワークは, 接続されているノード数や機種の数はよほどのことがない限り増加する傾向にある。ネットワーク上のノード数が増大すれば, サブネット化が進み, 同時に数々のネットワーク接続機器がそこに追加されていくことになる。したがって, ネットワークの規模が小さく, 変化のスピードか遅かった時代と比べて, ネットワーク管理は複雑で手間のかかるものになり, ますます重要なものになってきた。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
-
吉田 和幸
大分大学工学部組織工学科
-
吉田 和幸
大分大学工学部
-
吉田 和幸
大分大学工学部知能情報システム工学科
-
奥田 慎一
大分大学工学部知能情報システム工学科
-
松浦 孝典
大分大学工学部知能情報システム工学科
関連論文
- 陰関数表現を用いた協調型3次元造形システムの一構成法(マルチメディアネットワークシステム)
- ポインタとレコ-ドを持つプログラムに対する検証条件生成システム
- 長期的スキャンニングを対象としたスキャン攻撃検知システム(インターネットアーキテクチャ技術-モバイル、セキュリティ,インターネット、アプリケーション及び一般)
- 既存図形エディタのグループエディタ化
- グル-ププログラミング支援環境のための即時コミュニケ-ション機能
- 統合コミュニケーションシステムを用いたグループプログラミング支援の試み
- ネットワーク構成情報の3次元表示について
- KARRNバックボーントラフィックの時系列解析
- ネットワーク構成図の自動作成について
- 時系列解析を用いたKARRNネットワークトラフィックの解析
- SNOBOL4 既存処理系への日本語テキスト処理機能の追加
- 日本語テキスト処理機能を追加したSNOBOL 4
- 実行回数計数機能を追加したSNOBOL4処理系とその移し換えについて
- N1方式大学間ネットワークを経由したソフトウェア移し換えの試み
- ポインタとレコ-ドを持つプログラムに対する検証条件生成システムの実現と使用
- 既存エディタのグループエディタ化 : 評価と分析
- パソコン通信と文字放送の相互交流システムの構築と運用実験
- 既存テキストエディタを用いたグループエディタの実現
- 協調機能をもつ分散ロボットシステムの検討と試作
- グループコンピューティングプラットホームの設計