設計情報管理システム『DOLPHIN』におけるライブラリ管理手法
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概要
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近年の製品開発サイクルの短縮化に伴い、プリント基板設計の高品質、短期開発が切望されてきている。また設計の大規模化によりプリント基板設計で扱うライブラリ数も年々増加していく一方である。そこで膨大なライブラリを安全に管理し、ライブラリ情報を提供することにより、プリント基板設計の効率化を図ることを目的とし、設計情報管理システム「DOLPHIN」の一機能としてライブラリ管理システムを開発した。このシステムの運用によりライブラリ管理者、設計者両者の作業工数を削減すことができた。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
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菊池 美喜雄
NECエンジニアリング
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鈴木 潤
慶應義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻
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兵藤 毅
日本電気(株)
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鈴木 潤
日本電気(株)
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中楯 久美子
日本電気(株)
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黒木 加奈女
日本電気(株)
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岡田 耕児
日本電気エンジニアリング(株)
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菊池 美喜雄
日本電気エンジニアリング(株)
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