COBOL記述APのMIA移行性の一考察
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概要
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業務APの開発規模は年々膨れ上がり膨大なものとなっており既存業務APの再利用技術が重大な課題となっている。マルチベンダ環境間でのAPの流通性を確保するためにNTTの調達仕様としてAPのプラットホームとなるMIA仕様を制定した。COBOL言語仕様は移行性の高い言語であるが、拡張COBOL仕様を有するDIPS COBOLで記述された業務APから基本的なCOBOL仕様を持つMIA COBOL仕様への移行性について評価再確認したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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