4E-6-1 WWWを用いたインターネット上での可視化システム
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概要
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インターネット上でシミュレーション結果を公開する試みが盛んである. これまでの可視化が閉ざされた環境の中で行っていたものに対し, 多人数に公開できるインターネット上での可視化が期待されている. 我々はその要望に対し, JAYA言語とVRML, そしてWWW技術を用いて可視化システムを構築した. 可視化対象としてはCFDシミュレーション計算結果を使用した. 可視化処理については独自に作成したりモート可視化システムによりおこなった. どちらのシステムもJavaアプレットを基盤としたシステムとなっており, ユーザからのパラメータ入力にも対応している.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1999-09-28
著者
-
土井 章男
岩手県立大学ソフトウェア情報学部
-
小山田 耕二
岩手県立大学
-
上沢 和真
岩手大学工学部情報工学科
-
上沢 和真
岩手県立大学ソフトウエア情報学部
-
土井 章男
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部
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