ポリゴンリダクションにおける幾何判定に関する考察

スポンサーリンク

概要

論文の詳細を見る
近年パソコンの高速化、3次元をサポートするグラフィックスカードの普及によってグラフィックスがPCで実現出来るようになってきた。また、ネットワーク上で3次元データをやりとりするVRMLの出現によってグラフィックスがより身近なものになろうとしている。しかしながら、いかにグラフィックスのためのデータを供給するかについては問題が多い。本論文では既存のCADデータ、3次元スキャナ等から採取したデータからPC上で使うことが出来るデータを生成する手段であるポリゴンリダクションの手法、特にこれらの手法において使われている計量に着目し、それぞれの利点、問題点について比較検討した。
一般社団法人情報処理学会の論文
1997-09-24

著者

村尾高秋
日本アイ・ビー・エム

関連論文

もっと見る

スポンサーリンク