ISO IRDSの仕様安定化のための提言
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概要
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本報告では、DIS(Draft Intemational Standard)となった情報資源辞書システム(IRDS)・サービスインタフェースについて、バージョン管理の仕様に見られる不都合の指摘とその改善案の提示を行なう。以前にも同様の主旨の報告を行なっているが、以前には考慮の外にあった。Working Set間の参照経路(Reference Path),およびschema groupと呼ばれるデータ辞書作成メカニズムなどが導入されたことに伴う混乱が見受けられるため、これを改善する必要があった。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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