知識情報処理向けスクリプト言語処理系
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概要
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ソフトウェア生産性技術として多様な研究がなされているが、最近、各専門分野ごとに記述の容易なスクリプト言語の利用が広まっている。これは、応用プログラムの開発が、計算機言語的な要素よりも、各適用業務の知識、経験、規則などに即した記述が重要だからである。このような各適用業務に対応したスクリプト言語の処理系を効率良く開発するために、スクリプト言語から他のプログラミング言語に変換する処理系を、計算機指向のコーディング規則を不要とするプログラミング言語により作成でき処理系開発環境を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-09-04
著者
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