グラフ処理サブシステムにおけるデータ分析処理機能
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概要
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ビジネス分野で使用するグラフ処理サブシステムでは、様々なデータ形式を扱うことができ、また、グラフの種類も豊富であることが必要である。今日のグラフ処理では、データをただグラフ化することだけに終らせるのではなく、現状の分析や未来の予測に生かせることができれば、その有効性は更に拡大し、グラフを用いたプレゼンテーションを行う際、説得力のあるものとなる。これを実現する方法の一つにデータ分析による方法がある。本稿では、グラフ処理サブシステム(当社:OAGRAPH7)上で実現されているデータ分析機能について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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