イメージ表示ライブラリによる2値イメージ処理
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概要
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最近ではマルチメディア等の普及にみられるように、情報処理分野におけるイメージ処理の占める割合が大きくなってきている。しかし現在の状態ではまだまだメーカーが提供したイメージ処理ツールをそのまま使用する状況にとどまっていることが多く、ユーザが本当に必要とするイメージ処理ができていない。この原因はイメージ処理を行うためには相当の専門的知識が必要となり、その知識の修得に多くの費用と時間がかかってしまうからである。しかしこれからは一般ユーザでも簡単にイメージ処理を行う必要性が大きくなることは確実であり、メーカーの立場としてはこれに対応していかなければならない。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
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