ソフトウェア故障診断DSにおける制御表破壊発見方式
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概要
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ソフトウェアの障害解析はメモリダンプ(MD)を利用してソフトウェアがアクセスする多種/多量の制御表の内容を追跡・検証することにより行われる。アドレス計算の誤り等で制御表が破壊されていた場合には破壊の発見に多くの時間を要する。破壊は障害の中でまれであるか、この発見を支援する効果は大きい。この様な考えに基づき制御表の破壊を発見する方法を提案し、評価したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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