カスタムLSI自動設計システムにおける設計工程管理 : オブジェクト指向データベースを用いた自動管理機能
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概要
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現在、カスタム設計を要する高性能なLSIの開発期間の短縮が求められており、カスタム設計技術の資産化、およびそれを再利用することによるカスタム設計の効率化・自動化が重要である.これらの実現のためには、設計資産のデータベース化、設計工程管理が課題となる.そこで我々は、オブジェクト指向に基づいて既設計回路の再利用および設計工程管理を行う自動設計システムを開発している.本稿では、そこで用いている設計工程管理手法について報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-03-01
著者
-
松本 典子
松下電器産業株式会社半導体研究センター
-
西山 保
松下電器産業
-
津幡 真太郎
松下電器産業(株)半導体研究センター
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植田 雅彦
松下電器産業(株)半導体研究センター
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西山 保
松下電器産業 (株) 半導体研究センター
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得能 誠司
松下電器産業株式会社 半導体研究センタｰ
-
得能 誠司
松下電器産業株式会社半導体研究センター
-
松本 典子
松下電器産業株式会社 半導体研究センタｰ
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