記号の空間的表現について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
概念間の近さを利用して、情報の柔軟な検索を実現することが要請されており、概念語の静的な空間配置によって概念間相互の近さを表現することが提案されている。しかし、対象とする概念領域を変更した場合には、それに応じて空間配置を動的に変化させる必要がある。そこで、本論文では、相互作用による空間形成モデルを提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
関連論文
- 統計的手法を用いた文書自動分類 (日本計算機統計学会第2回大会報告)
- 「電紙メディア」の情報特性 : 傾斜情報によるインタフェース
- 「電紙メディア」の情報特性 : 紙はなぜ使いやすいのか
- 統計的手法を用いた文書自動分類
- 記号間の力学に基づく概念マップ生成システム SPRINGS
- 記号間の力学による意味空間の生成
- 記号の空間的表現について
- Connectionist Modelを用いた自然言語処理システム