並列処理におけるスケジューリング方式を評価するための実行駆動シミュレーション方式
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概要
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マルチプロセッサによる並列処理において、その台数効果を最大限に引き出すためには、公平な負荷分散を低コストで実現できるようなスケジューリング方式を採用しなければならない。したがってスケジューリング方式の評価を行なうための環境の整備が必須となる。本研究では、マルチプロセッサ・マルチジョブ環境をターゲットとして、正確に効率良くスケジューリング方式を評価できるような環境の構築を目指している。本稿では本研究の現状を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
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