『三才児』による知識獲得支援
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概要
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富士通では,5月の`88富士通総合技術展や第66回ビジネスショウのKSAコーナにおいて「知識獲得支援」のタイトルで,人との会話を通して知識を蓄え,その知識を利用して質問に答える技術の実演を行った。本プログラムは,既に発表しているツール「三才児」(ミサコ)をベースに,動作の可視化機能と音声入出力機能を追加したものである。なお,「三才児」自身にも,多くの機能追加が行われている。本論文では,追加した可視化機能と音声入出力機能についてその実現方法の詳細を述べ,実演時の見学者の反響について分析する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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