多種データ形態適用型エディタの実現方式

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概要

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編集機能は計算機システムの最も基本的な機能として発展し、数多くのエディタが開発された。しかし、計算機利用の拡大とともに、人編集対象も英数字データ加えて、漢字データ、図形データ、画像データなどにおよび、多様な形態・構造のデータを応用目的に応じて編集することが重要な課題となっている。今日までに開発された多くのエディタは、応用用途に強く依存した編集機構を採用し、統一的な操作インターフェースの下に多種多様なデータを編集可能とする枠組みで設計されない。本稿では、統一的な操作インターフェースの下で、多様な形態・構造のデータ処理可能にする編集機構の枠組みと実現方法について報告する。
一般社団法人情報処理学会の論文
1988-09-12

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