高並列コンピュータAP1000の分散ディスクビデオハードウエアとソフトウエア
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概要
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高並列コンピュータAP1000の大容量2次記憶と画像出力機能を実現するために分散ディスクビデオハードウエア(Distributed Disk and Video: DDV)を開発した.また,このハードウエアを利用して画像のファイル入出力,及びモニターへの表示等の機能をサポートするイメージファイルシステムの開発も併せて行なった.本論文では,このハードウエア,及びソフトウエアの詳細について述べ,性能について評価を行ない,その有効性を示す.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-05-20
著者
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大江 和一
株式会社富士通研究所
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大江 和一
(株)富士通研究所並列処理研究センター
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稲野 聡
富士通株式会社
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稲野 聡
株式会社富士通研究所
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稲野 聡
(株)富士通研究所並列処理研究センター
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稲野 聡
(株)富士通研究所
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佐藤 弘幸
(株)富士通研究所
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佐藤 弘幸
(株)富士通研究所並列処理研究センター
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大江 和一
(株)富士通研究所
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