イネいもち病菌の胞子発芽管への^<14>C-標識チオファネート-メチルのとり込み
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概要
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New fungicides, thiophanates have been found to control numerous plant fungus diseases^<1,2,3)>. Effects of these fungicides on the infection process of pathogenic fungi were investigated^<4)>. The objectives of this research were to confirm whether or not thiophanate-methyl (Th-M), dimethyl 4, 4'-o-phenylenebis (3-thioallophanate), suppressed directly spore germination of Pyricularia oryzae Cav. This paper describes the incorporation of Th-M into the germinated spores of P. oryzae and morphological abnormality of the germ tubes.
- 日本植物病理学会の論文
- 1972-07-01
著者
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