ジャガイモクロバネキノコバエによるテンサイ苗立枯病の抑止
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概要
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Effect of mycophagous insect on the incidence of sugar beet damping-off caused by R. solani was studied. In the artificially-infested soils, the addition of larvae of Pnyxia scabiei reduced the inciderce of the damping-off in comparison with the non-added control. However, the disease was not suppressed by dead larvae killed by isoxathion (insecticide) or propylene oxide. Subsequent tests with non-sterilized soil, naturally infested with Pythium spp. or supplemented with sclerotia of R. solani, revealed that added larvae in a paper-pot provided significant protection of seedling disease.
- 日本植物病理学会の論文
- 1988-07-25
著者
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