イネ Ragged Stunt ウイルスの宿主範囲
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概要
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Rice ragged stunt virus (RRSV) was inoculated to 9 species of Gramineae by viruliferous brown planthoppers, Nilaparvata lugens (Stal). Five species, such as maize, wheat, barley, rye and common millet were infected and developed symptoms, similar to those on rice, e. g. twisted leaf, ragged leaf and stunting. Only 1 out of 10 inoculated oat plants and 2 out of 15 japanese millet plants developed slight ragged leaves about one month after inoculation, but no virus was recovered by back inoculation to rice and by electron microscopic detection. No infection occurred on sorghum and Coix lachryma-jobi var. frumentacea.
- 日本植物病理学会の論文
- 1981-12-25
著者
-
河野 伸二
沖縄農研セ
-
河野 伸二
北海道大学農学部
-
四方 英四郎
北海道大学農学部
-
四方 英四郎
北海道大学農学部植物病理学教室)
-
仙北 俊弘
熱帯農業研究センター農業環境技術研究所
-
仙北 俊弘
熱帯農業研究センター
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