シソ斑紋病 (新称) で見出されたPotyvirusについて
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概要
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Mosaic plants of perilla were collected in Tokyo and Saitama prefecture. Virus particles detected in the diseased leaves were flexuous rods, about 13×760 nm, with a helical symmetry of 3.4 nm pitch. In ultrathin sections of the diseased leaves, the virus particles and cytoplasmic inclusions such as pinwheels and bundles were observed in the cytoplasm of virus-infected cells. By sap inoculation, the virus produced chlorotic local lesions on Chenopodium amaranticolor, C. quinoa, Gomphrena globosa, and Vicia faba, while it produced systemic mottling on Perilla frutescens var. acuta. The virus was also transmitted in a non-persistent manner by Myzus persicae (Sulz.). The virus was tentatively named perilla mottle virus.
- 日本植物病理学会の論文
- 1980-12-25
著者
-
山下 修一
東大院農
-
山下 修一
東京大学農学部
-
土居 養二
東京大学農学部
-
與良 清
東京大学農学部
-
与良 清
東大農
-
與良 清
第5回国際植物病理学会議組織委員会
-
与良 清
立川短大
-
李 準〓
韓国慶北大学校
-
李 準〓
韓国, 国立慶北大学校農科大学
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