索引作業における個人偏差
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
JICSTにおける化学索引研究グループ、および米国の Documentation Incorporated における索引作成実験のあらましとその際に発生した偏差とその要因をとりあげ、更に一般に索引作業の前、間、および後に起る不一致の原因を統制するに必要と考えられる六つの条件をあげて検討し、最後に Costello の文献を引用して索引作成者の訓練の必要性とその実施法につきのべた。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
著者
関連論文
- 21世紀初頭における情報科学技術の予測 : アンケート調査報告
- 中級講習会をふり返って
- FID/CR (Classification Research) (第47回FID東京大会あれこれ)
- データベース構築技術者 : その3(現場から見たデータベース技術者)
- 索引作業における個人偏差
- 欧米における日本の科学技術情報の収集と利用 : —1991年ナンシー会議の報告—
- Chemical Abstracts Service 75年のあゆみ
- ネットワーク共用による化合物情報等の利用高度化に関する研究の進捗状況 I-全体システム・化合物辞書および共用ネットワーク-