拡張モジュール間の衝突が検出可能な言語拡張フレームワーク
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概要
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静的に型付けされた手続き型言語に対する言語拡張フレームワークについて述べる.個々の拡張モジュールがコーディング規約を満たすように実装されている場合, 複数の拡張モジュールの同時適用可能性または衝突検出可能性が保証される.このフレームワークは, 拡張された言語仕様を持つプログラムのソースコードを既存のプログラミング言語のソースコードに変換する.拡張モジュールは2パス以上必要とする非局所的な変換処理や新しいデータ型の追加が可能であり, 実装自由度が非常に高い.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2000-06-15
著者
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