蓄積稼働データによるキャパシティ予測管理へのアプローチ
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概要
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サーバ群システム全体の負荷実態を把握することは日常運用において非常に困難である。そこで、負荷推移の可視化によりキャパシティ予測管理を実現する方策について考察する。それは、組織横断的な予測管理ルール、および多数サーバの優先表示による鳥瞰的な短時間把握方法を確立することである。本稿では、システム運用管理者が自ら改善方法を提案できる仕組みを構築し、その実用性について一部検証を試みる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2004-11-04
著者
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