暗号・電子署名を用いたファイル共有システムについて
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概要
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本論文では, 暗号・電子署名技術を用いてファイルへのアクセス制御を行うファイル共有システムについて報告する.本システムではファイルのアクセスが暗号化・復号化を通して行われることとユーザへのアクセス制御情報をファイル自身がもつことが特徴である.これによってファイルの属性としてのアクセス制御情報の一貫性がファイルの移動によっても失われないようにすることが可能となった.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-11-27
著者
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