81. 抗原抗体反応による細胞性血管透過因子の遊離について : II.速時反応に於ける細胞SH-Proteaseの意義について(第14回日本アレルギー学会総会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本アレルギー学会の論文
- 1965-04-30
著者
-
吉永 秀
熊本大学第一病理
-
絹脇 康春
熊本大学第1病理
-
吉永 秀
熊本大免疫研病理
-
林 秀男
熊本大第一病理
-
絹脇 康春
熊大第一病理
-
宇高 奎二
熊本大学医学部第一病理学教室
-
宇高 奎二
熊本大学第一病理
-
林 秀男
熊本大学第一病理
関連論文
- 58. 抗体産生と核酸(第14回日本アレルギー学会総会)
- 実験関節炎におけるIL-1raの動態と役割
- 6.GBGのGGGへの変換 : 線溶との関連(4 補体)
- 54. PCA反応による各種薬剤の抗アレルギー作用の研究(第14回日本アレルギー学会総会)
- 217. リウマチ様関節炎滲出液の示すリンパ球活性化増強作用について(自己免疫と膠原病)
- 60.胆道内回虫迷入症の免疫学的研究 : IgE, 好酸球と回虫抗原(ケルカルメディエーター)
- 114.遅延型アレルギー反応の病理化学機構(1) : 大食細胞遊走因子と局所プロテアーゼ活性について(遅延型アレルギー)
- 183. in vitro での好酸球によるリンパ球の DNA 合成に及ぼす影響(細胞性免疫)
- 96.in vitro形質細胞増殖系による免疫機構の解析 : いわゆる胸腺非依存性抗原の胸腺因子依存度(リンパ球・マクロファージ・抗体産生細胞)
- 免疫グロブリンの新しい生物学的機能 : 炎症巣の多核白血球遊走因子(Leukoegresin)の前駆物質としての意義
- 2.免疫グロブリンの新しい生物学的機能 : 炎症巣の多核白血球遊走因子(Leukoegresin)の前駆物質としての意義
- 144)抗体産生機構に関する免疫病理学的研究 第5報. : 卵白アルブミン感作局所リンパ節培養細胞の形態的変化と抗体産生.
- 109.薬剤起因ルポイド肝炎におけるLDH-IgG複合体 : 酵素を結合するM成分の発見(免疫グロブリンの構造と機能, 代謝と動態)
- 112.実験結核におけるmacrophage migration inhibition とツ皮膚反応の関係について(遅延型アレルギー)
- 3 アレルギー炎症と好酸球反応, そのnatural mediator(寄生虫感染とIgE-Mast Cell-Eosinophil-Axis)
- 20.血管透過性に関する電顕的研究(I-5 心身相関)
- 顆粒白血球のケモタキシス,その生化学的,形態学的機構 (白血病--新しい分類と治療法の進歩) -- (顆粒白血球の機能)
- E94.アレルギー炎症における3つのマクロファージ遊走因子の動態と特異性について(chemical mediators および類似物質, 喘息-治療・統計)
- 基礎 急性炎症とケモカイン (特集 ケモカインの基礎と臨床)
- 6.in vivoにおけるインターロイキン1様活性の動態と免疫応答の増幅(I リンホカインと免疫応答の調節)
- リンパ球活性化を補助するケミカルメディエ-タ-(シリ-ズ・免疫化学--化学からみた免疫)
- 46 多核白血球由来のリンパ球活性化増幅因子の性格とその作用リンパ球の検索(Chemical mediatorsおよび類似物質)
- 166. 完全合成培地中におけるリンパ球活性化増幅因子の定量(免疫手技)
- E93.リンパ球活性化に対する炎症滲出液中の抑制因子(chemical mediators および類似物質, 喘息-治療・統計)
- 2.Tリンパ球活性化に必要な食細胞因子の役割(5 リンパ球の活性化機構)
- 炎症とマクロファ-ジ (マクロファ-ジ)
- Enhancement of Phytohemagglutinin-Induced DNA Synthesis of Mouse Thymocytes and T-Lymphocytes by a Neutral Protease of Polymorphonuclar Leukocytes
- 178. 炎症滲出細胞によるリンパ球活性化の抑制 II. 多核白血球由来のリンパ球活性化因子の血清 trypsin inhibitor による抑制(リンパ球・マクロファージ・抗体産生細胞)
- 99.macrophage遊走阻止因子(MIF)に対する抑制因子(リンパ球・マクロファージ・抗体産生細胞)
- 97.炎症滲出細胞によるリンパ球活性化の制御(リンパ球・マクロファージ・抗体産生細胞)
- 61.Ascaris suum体腔液中の好酸球遊走物質について(ケルカルメディエーター)
- 45.甘草に含まれる免疫抑制剤の作用機序(続報)(抗原抗体反応, 免疫不全, 抗体産生と抑制, 腫瘍, その他)
- 3.胸腺リンパ球の抗体産生におよぼす作用(I 免疫に関与する細胞の多様性とその異常)
- 33.多核白血球遊走因子(Leukogresin)の生成におけるIgG subclassの意義について(免疫グロブリン)
- 105.多核白血球遊走因子(leukoegresin)に対する多核白血球レセプターについて(即時アレルギー・メディエーター)
- 150. Arthus反応におけるSH-proteaseの役割, VasoexinとLeukoegresinの生成について(Arthus反応PCA)
- 150.^*Arthus反応におけるSH-proteaseの役割, VasoexinとLeukoegresinの生成について(Arthus反応, PCA)
- 36)Arthus 反応のプロテアーゼ機構 Arthus Prothease の精製とその生物作用
- 炎症と免疫グロブリン (免疫) -- (免疫応答の化学的アプロ-チ)
- 184.モルモット皮膚アレルギー炎症におけるマクロファージ反応の3つの mediator, とくに IgG と共通抗原性を示す因子の特性について(白血球・マクロファージ)
- 154.IgM由来のリンパ球遊走因子 : その生成と生物作用について(免疫グロブリンの構造・機能・代謝)
- 95.炎症性中性SHプロテアーゼによる免疫グロブリンの分解とリンパ球遊走因子生成の相関について(補体, 免疫グロブリン)
- (44) Arthus 炎症局所における多核白血球遊走因子(Leukoegresin)の精製とその生物作用(化学作用物質)
- 44.Arthus炎症局所における多核白血球遊走因子(Leukoegresin)の精製とその生物作用(化学作用物質)
- 加来道隆先生を偲んで
- 16. DNP-ascaris extract 惹起アレルギー炎症における好中球遊走因子について(chemical mediators)
- 炎症におけるケモタキシス : その機構について
- 116.好中球遊走因子 leucoegresin の作用機構(第1報)(Chemical mediators および類似物質)
- 62.補体減少動物における多核白血球遊走因子(leucoegresin)の生成と生物作用について(ケルカルメディエーター)
- 111.炎症プロテアーゼによるリンパ球遊走因子のin vitro生成の検討 : とくに免疫グロブリンの意義について(免疫グロブリンの構造と機能, 代謝と動態)
- 110.炎症-SH-プロテアーゼによるIgGから多核白血球遊走因子(leucoegresin)への変化の解析(免疫グロブリンの構造と機能, 代謝と動態)
- 3.リウマチ心におけるアショック結節と血管変化(II アレルギーと血管)
- (38) Adenosine-5'-triphosphate (ATP) によるヒスタミン遊離(化学作用物質)
- 135. BSA遷延感作ウサギ腹水の同種皮膚感作抗体の証明とその生物物理化学的特性について(抗体)
- 135.BSA遷延感作ウサギ腹水の同種皮膚感作抗体の証明とその生物化学的特性について(抗体)
- 22.大網及びその培養細胞における抗体の証明 : ヒツジ赤血球免疫時の抗体について(D. 抗体に関するもの)(第16回日本アレルギー学会総会)
- 60.抗体反応と血管透過因子(III 即時反応及び遅延反応)
- 49.Arthus 炎症における血管透過性の病態生理機序(III 即時反応及び遅延反応)
- 42.IgG, IgM 受動免疫細胞に於ける抗原抗体反応(II) : 位相差顕微鏡映画撮影法による動的観察(IIγ-グロブリンの構造とその活性)
- 72.Bradykininの精製と生物活性並びに抗アレルギー剤の抗Bradykinin作用について(第13回日本アレルギー学会総会)
- 29.分娩時母体および臍帯血清の免疫グロブリン値と血液型抗体について(免疫グロブリン)
- 59. 免疫学的機序による貧血の解析(第14回日本アレルギー学会総会)
- (43) 炎症における遅延型血管透過の機構について(化学作用物質)
- 1)速時型反応の細胞生物化学的機序について(III-1 即時反応)
- 50.マウスにおける即時型皮膚反応特に自然抵抗との関連性について(III 即時反応及び遅延反応)
- 68.大大網及びその培養細胞における抗体の証明(IV-4 応用アレルギー性疾患)
- 72. 受動感作細胞に於ける抗原抗体反応 : 位相差顕微鏡映画撮影法による動的観察(第14回日本アレルギー学会総会)
- 78.可溶性抗原抗体結合物の生物学的活性とPlasmin系(第13回日本アレルギー学会総会)
- 75.マウスのアナフィラキシー反応におけるセロトニンの役割の疑義(第13回日本アレルギー学会総会)
- 43.炎症における遅延型血管透過の機構について(化学作用物質)
- 4)細胞性ペプチド(Arthus 透過因子)の生成機構と作用(IV アレルギー反応の Chemical Mediation)
- 1)PCA 反応の抗体グロブリン組織定着過程における補体の役割(II 抗体の構造とその生物学的意義)
- 81. 抗原抗体反応による細胞性血管透過因子の遊離について : II.速時反応に於ける細胞SH-Proteaseの意義について(第14回日本アレルギー学会総会)
- 80.抗原抗体反応による細胞性血管透過因子の遊離について(第13回日本アレルギー学会総会)
- 実験関節炎におけるIL-1raの動態と役割
- 1)BSA 免疫ウサギの Cell-bound 抗体とその生物学的作用について(II 抗体の構造とその生物学的意義)
- 33.遅延型アレルギー反応における類上皮細胞性肉芽組織の発現(第11回日本アレルギー学会総会一般演題)
- 76. 抗原抗体複合物に関する実験 : (5)BSA・抗BSA系抗原抗体系について(第14回日本アレルギー学会総会)
- 82. 組織培養法による Soluble Antigen-Antibody Complex の細胞効果に関する研究(第12回日本アレルギー学会総会)
- 83. 角膜における抗原抗体反応について(第14回日本アレルギー学会総会)
- 73. 細胞抗体に関する研究 : 1.培養細胞における抗体の免疫化学的証明(第14回日本アレルギー学会総会)
- 85.Arthus現象局所のプロテアーゼ抑制因子に関する研究(第13回日本アレルギー学会総会)
- 62. Arthus現象局所のプロテアーゼ抑制因子に関する研究(誌上発表)(第12回日本アレルギー学会総会)
- 追加1. 感作ウサギに対する血管炎惹起性物質についての実験病理学的観察(第11回日本アレルギー学会総会一般演題)
- 23.アレルギー炎症の再発機構に関する新しい立場 : その形態学的・生化学的研究(誌上発表)(第11回日本アレルギー学会総会一般演題)
- 22.アルツス現象における局所プロテアーゼと抑制因子の動的相関について(第11回日本アレルギー学会総会一般演題)
- 12. アルツス現象局所から分離された新しいプロテアーゼ抑制因子について(第10回日本アレルギー学会総会一般演題)
- 48.摘出モルモット心における即時型アレルギー反応の薬力学的解析(III 即時反応及び遅延反応)
- 抗体の構造とその生物学的意義(シンポジウム) (第17回日本アレルギー学会総会演説抄録)
- 83.In vitroに於ける逆アナフイラキシーの実験的証明(第13回日本アレルギー学会総会)