円柱まわりの熱伝達に対するトリッピングワイヤの影響 : 流れに対して非対称に固定された場合
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概要
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An experimental study was conducted on the heat transfer under the condition of constant heat flux around a circular cylinder with a single tripping-wire for various diameters, which was affixed at various positions from the forward stagnation point of the cylinder. The testing fluid was air and the Reynolds number Re, based on the cylinder diameter, ranged from 1.2×10^4 to 6.2×10^4. Especially investigated are the relations between the heat transfer around the rear face of the cylinder and the flow of the near wake. It is found that the heat transfer around the rear face decreases with increasing of the length of the vortex formation region.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1991-04-25
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