耐熱性CFRP積層板の層間はく離高温破壊靱性
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概要
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The effect of temperature on fracture toughness was investigated using Double Cantilever Beam (DCB) specimens of two kinds of unidirectional CFRP : APC-2 (fiber : AS4, matrix : poly-ether-ether-ketone (PEEK)) and T800H/PMR-15 (fiber : T800H, matrix : polyimide (PMR-15)). The tests were conducted at temperatures from 293K to 523K and 293K to 573K for APC-2 and T800H/PMR-15, respectively. The fracture toughness of APC-2 increased up to 473K due to larger ductility of matrix, while it decreased at higher temperatures because of the matrix creep. On the other hand, fracture toughness of T800H/PMR-15 was not influenced by the matrix creep even at 573K, though the toughness was lower than that of APC-2.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1993-10-25
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