Dual Phase低炭素鋼の疲労き裂進展下限界とき裂閉口
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概要
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Near threshold fatigue crack growth and closure of a low carbon steel (0.18 % C) with the duplex microstructure of ferrite-martensite were investigated. The highest value of 12 MPa√<m> in the fatigue threshold stress intensity range, ΔK_<th>, was obtained on a sample whose microstructure contained globular martensite in ferrite matrix with 47 % in the volume fraction of martensite, among all the samples tested in the study. The threshold value, however, was less than those reported on AISI1008 and Fe/2Si/0.1C steels by Ritchie and his coworkers. No significant increase in ΔK_<th> was observed in the microstructure where a continuous martensite phase encapsulated islands of ferrite. It was concluded that the excellent fatigue crack growth resistance at threshold in duplex steels was attributed to the optimum combination of the true crack growth resistance, ΔK_<eff,th>, and the crack opening level K_<op>
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1988-09-15
著者
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- Low Cycle Fatigue and Elasto-Plastic Behaviour of Materials, K.-T. Rie (編), 1987年, Elsevier Science Pub. 発行, 245×170 mm, 750ページ, 28.440円
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