高温疲労破面のX線フラクトグラフィ(<小特集>X線材料強度小特集)
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概要
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An X-ray fractographic study was made on the fatigue surface of HT80 and S53C steels at elevated temperatures up to 400℃. Emphasis wa put on examing the effects of oxide film and fracture surface roughness on the residual stress and half-value breadth of fracture surface at elevated temperatures. It was found that the oxide film induced on the fracture surface at elevated temperatures was thin enough and was not detrimental for the application of X-ray fractography to analyze the fracture of steels up to 400℃. However,it was also found that the increased fracture roughness beyond a certain value was detrimental. The value was estimated as about 7.5μm in the center line average roughness, For this case,it is difficult to apply X-ray fractography became both the residual stress and half-value breadth are controlled not only by K_<max> or ΔK but also by the roughness of fracture surface.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1986-07-15
著者
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