加硫SBRの破壊挙動
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概要
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Under the uniaxial tensile deformation of viscoelastic materials the values of break stress σ_B or break elongation λ_B of the materials are scattered even at the same mode of deformation. On the other hand, if the mode of deformation is changed, both the mean tensile strength and the distribution of the strength are also varied in each mode of deformation. The mechanical properties of the viscoelastic materials, that is, the relations of stress and strain, can be estimated by calculations if the material constants are given. Similarly it may be possible to estimate the failure properties in different mode of deformation under some given material constants on failure. We have used the following equation derived by Kawabata and Blatz for the distributions of time to break, t_B, under comparatively simple assumptions. [numerical formula] (1) where t_B is the break time, P(t_B) is the probability density function of the break time and V is the volume of the sample. m_c is a function of stress state denoted by ψ and can be defined by [numerical formula] (2) From (1) and (2) [numerical formula] (3) The distribution of the break time t_B is shown in Eq. (3) in which two failure constant n and C are included. In this study these failure constants n and C have been determined by creep rupture experiment and using these constants, we estimated the distributions of break strain of SBR vulcanizate under constant rate of strain testing at the various cross-head speeds and at two stages of temperature 40℃ and 55℃. A series of experimental data agreed very well with those of theoretical calculations.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1968-04-15
著者
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