二酸化ゲルマニウムの六方晶系より正方晶系への転移
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概要
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The transformation of hexagonal to tetragonal germanium dioxide was studied in the temperature range 760℃ to 900℃ by X-ray diffraction analysis. Lithium carbonate was used as the minor component added to germanium dioxide. The experimental results obtained are summarized as follows : (1) The hexagonal form transforms to the tetragonal form through an intermediate transition phase. (2) The transition phase is found to be noncrystalline from the evidence of X-ray analysis. (3) The transformation proceeds by a series of consecutive reactions A→B→C in which A, B and C are the hexagonal, form, the intermediate phase, and the tetragonal form, respectively.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1973-04-15
著者
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