木材の接着性におけるエポキシ樹脂の硬化剤の影響
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概要
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Using Triethyrenetetramine (TETA), m-Phenylenediamine (m-PDA) and polyamide (Versamide-140, V-140) as the hardners, three kinds of epoxy resin adhesives were prepared to examine effect of constitution of resin-hardner systems on the bonding properties of epoxy resin adhesives wood. The physical and mechanical properties of cured epoxy resin adhesives were affected by kind and amount of hardners added. The bonding properties were also remarkably influenced the mechanical properties and water absorbability of cured epoxy resin, and the excellent bonding strength and durability of adhesives having higher T_g and lower absorbing capacity were obtained when m-PDA hardner was used. On the contrary. in the case of TETA and V-140, the mechanical properties of adhesive films changed remarkably at 100℃ and poor wood failure was observed. However, the bonding strength was retained well after boil and dry cyclic exposure.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1981-11-15
著者
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