筋パワーの生理的限界に関する研究
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概要
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Force-velocity relationships of the thumb adductor muscle have been determined (1) by applying the maximal electrical shocks (ES) to the ulnar nerve and (2) by the maximal voluntary contractions (MVC). The loads were provided by an inertia wheel. The experiments yielded the following results. 1) Forces and velocities under ES were greater than those resulted from MVC. 2) Especially, the difference appeared to be more in velocity as observed typically in the maximum velocity (without load). 3) In the mechanical power values (force X velocity) the maximum points appeared in accordance with 30-40% of the maximum force and velocity developed. 4) The mechanical power at the peak was 27-35% higher in ES than that in MVC.
- 社団法人日本体育学会の論文
- 1969-01-25
著者
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