アイスホッケー選手の体型
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The body-type of members of the Japanese Olympic ice hockey team was studied and compared with that of the members of the Polish goodwill ice hockey teem that came to Japan early this year (1971). Sheldon, Cureton, and Yokobori's classification of body-type was used in the study, and with regard to measurements of body-type and indeces, methods deviced by the authors were adopted. Results obtained were as follows : 1. As shown in Table 5 the body-type of the Japanese players as represented by indeces, belong to type 445, and that of the Polish players to 467. A graphic representation of the indeces when applied to the triangular body-type chart is shown in Fig. II. From the illustration it may be understood that the Polish players have superior physique and muscle factors. 2. Table 8 shows individual body-type classified into 10 classes according to Cureton's method. The Table shows that 68.7% of the Polish athletes belong to the superior class of A^+ mesomorph and that only 17.5% of the Japanese Players belong to this class, indicating the superior body-type of the Polish players. 3. the Polish and Japanese players are compared with regard to their respective positions in the team in Tables 6 and 7. The Tables show that 80% of the Polish forwards consist of mesomorph and 26.3% of the Japanese forwards consist of mesomedials indicating that the Polish forwards are superior from the standpoint of body-type. No significant difference in the body-type of the defence and goalkeepers of the two teams was found. 4. Table 5 compares the body-type of the Japanese ice-hockey players with that of athletes of other sports. The high level of the fat factor in the Japanese ice-hockey players is noteworthy, while the Polish ice-hockey players even when compared to the athletes of other sports show superiority in the physique and muscle factor.
- 1971-09-01
著者
関連論文
- 54.アイスホッケー選手に要求されるパフォーマンスの因子とトレーニング処決 : トップアスリートのトレーニング : 日本体力医学会創立30周年記念シンポジウム
- 4082 アイスホッケー選手の酸素摂取能について(4.運動生理学,I.一般研究)
- アイスホッケ-の競技適性 (スポ-ツ競技適性をさぐる)
- 480 アイスホッケートレーニング法の考察
- オリンピックアイスホッケー選手の合宿中の疲労 : 保健衛生学的研究
- アイスホッケー選手のトレーニング効果 : 11.発育・発達に関する研究
- アイスホッケー選手の体型
- 106. アイスホッケー選手の体型について
- 91. アイスホッケー選手の最大酸素摂取能について
- 高齢者の血圧管理における有酸素運動の意義に関する研究
- 相撲力士の体力科学的研究 : 新弟子の体格・体力に関する研究
- 年令別にみた新弟子の体力について : 8.測定評価に関する研究
- II. 教師の生涯発達に対する岐阜大学教育学部の貢献の可能性を探究する(1) : 岐阜大学教育学部における「地域・大学共生型教師教育」の展開と今後の展望 (教師の生涯発達と共に歩む教育学部の構想と実践 : これからの教育学部の在り方を探る 第1部 教師の生涯発達を支える教員研修の在り方 : 教育行政・大学・学校教育の各サイドから)
- 4137 心拍数からみたインターバル・トレーニングとしての卓球の多球練習の運動強度
- 4084 卓球の試合中における心拍数
- 205. 卓球競技の特徴について (その4) : キネシオロジー・筋力・筋電図
- 中高年者の長距離走前後の血圧及び心電図の変動について
- 学校教育機関における文献情報利用支援のための検索方法の検討 : バーコード・光磁気ディスクを用いた検索
- 片足立位時の姿勢維持における足関節の制御機構(神経・感覚, 第59回日本体力医学会大会)
- 肥満児の運動処方と生活指導 (運動生理分科会)
- 岐阜大学開学50周年記念事業岐阜大学周回マラソン大会出場者のライフスタイル調査結果 : 女子について
- 地域高齢者における1週間の運動量および歩数の日間変動
- 岐阜大学開学50周年記念事業岐阜大学周回マラソン大会出場者のライフスタイル調査結果:男子について
- II. 教師の生涯発達に対する岐阜大学教育学部の貢献の可能性を探究する(3) : 教育委員会と大学の連携協力による課題探究型研修カリキュラムの開発 : 10年経験者研修モデルカリキュラム開発プログラムの構想 (教師の生涯発達と共に歩む教育学部の構想と実践 : これからの教育学部の在り方を探る 第1部 教師の生涯発達を支える教員研修の在り方 : 教育行政・大学・学校教育の各サイドから)
- 小学生における走・跳能力の発達特性および走り幅跳びの推定法
- 保健体育学文献データベースの光磁気ディスクを用いた流通の一試案について
- 1120 運動機能の向上をめざす知覚・設計・発揮の授業分析 : ゲーム・ボール運動領域の指導を通して
- 1119 小学校期における知覚-設計-発揮-第三報-
- 1133 基礎基本の動きづくり 第二報 : 小学校期における知覚-設計-発揮
- 11012 第一報 基礎基本の動きづくりと授業分析 : 小学校期における運動の知覚・設計・発揮 : 低学年の基本の運動(こす・さける動作)
- 中高年長距離走者の生理的特性
- 中高年長距離走者の血液有形成分特性
- 中高年長距離走者のマラソン走行前後の血液成分
- 17.モーターボート選手の体力的特性 : スポーツ医学
- 間欠的なわ跳び運動の処方効果 : 第29回日本体力医学会総会 : シンポジウムII. 呼吸循環機能からみた運動処方
- 縄とび運動のエネルギー代謝について
- 7. 元相撲力士(年寄)の健康について : 第39回日本体力医学会関東地方会
- 5. 大気汚染地区における児童、生徒の体力 : 第38回体力医学会関東地方会
- 大気汚染地区における児童・生徒の体力・健康状態に関する研究 : 8. 発育・発達に関する研究
- 相撲力士の体力科学的研究(その2) : 関取の体力と発達
- 4. 幕内力士の体力 : 第35回体力医学会関東地方会
- 自転車エルゴメーターによる二種類の筋活動にみられる最大酸素摂取量について
- 67. 「近年における青少年の持久的体力について」
- 28. アイスホツケー選手の体力の推移とトレーニング効果について
- 教師教育に関する岐阜大学教育学部の取組と課題 : 教職大学院・免許更新講習等をめぐって ( 教育委員会・大学・研修教員・学校の協働に基づく課題探究型研修カリキュラムの開発と実践の探究)
- 教師教育(教員養成・教員研修)を担う教育学部の課題と展望 : 学部・大学院カリキュラム改革の取り組み ( 教師の自己省察と専門性開発を支援する教員研修 : 課題探究型研修の課題と展望)
- 「教師教育研究」発刊の背景 (1 教員研修をめぐる岐阜県教育委員会と岐阜大学教育学部の連携に関する研究報告書の刊行に寄せて)
- 働きながら学ぶ現職教師のための遠隔大学院の展開(1) : 岐阜大学大学院教育学研究科「カリキュラム開発専攻」の教育課程
- 高齢者の急速反復運動能力の特性
- 加速度脈波に及ぼす姿勢の影響
- 通信メディアを活用した教育方法の改善
- 教育学部・情報教育テキスト
- 遠隔教育システムを用いた大学院の検討(1)
- 幼児の運動能力の発達に関する縦断的研究
- 0711608 幼児の体力・運動能力に関する縦断的研究
- EDMARSデータベスを利用した保健体育学研究の動向分析
- 高齢女性の自覚的生活活動状況と体力との関係
- 1012306 女子学生におけるOD診断項目と健康要因との関連
- 女子高校生の月経前症候群と身体活動について
- 女子学生における加速度脈波と運動習慣との関連
- シルバー大学講座受講者の健康習慣及びADL
- 保健体育学関係シソーラスの検討
- 98. 発育期における持久性トレーニングが呼吸循環器系機能に及ぼす影響(第3報)
- 教育学部学生の5年間の健康習慣の推移
- 95. 家庭婦人の健康と疲労に関する調査
- 245. 10km, 25kmおよび42km走における中高年長距離走者の血圧の変動について : スポーツ障害・中高年者の体力
- 243. 中高年長距離走者の健康状態 : スポーツ障害・中高年者の体力
- 422 ランニングトレーニングの中高年者の有酸素的作業能に及ぼす影響
- 418 中高年長距離走者の循環機能 : 寒冷昇圧について
- なわ跳び運動のトレーニング効果について : 11. 運動生理学に関する研究
- 103. 心形態と有気的作業能 : 循環
- 中高年女性の金華山ハイキング時の運動量及び心拍数変動
- 小学生の投能力の発達特性
- 101V05 学生の健康習慣に関する研究
- 立位姿勢時の身体動揺制御および視覚の影響について
- 505. 自然直立時の身体動揺を用いた女性中高齢者の転倒発生危険性の評価(加齢・性差)
- 自然立位姿勢時の身体動揺と重心動揺間の関係
- 16.両脚直立時の身体動揺における低強度運動の影響 : CCDビデオカメラによる測定(神経・感覚)
- 177.親と子の5分間走の運動強度 : 体型,体位,発育,発達に関する研究 : 第34回日本体力医学会大会
- 1275 中高年長距離走者の安静時血球成分
- 1274 中高年長距離走者の走行前後の血液性状の変化
- 1264 なわ跳び運動の運動強度
- 1249 中高年長距離走者の心容積
- 246. 中高年長距離走者のフルマラソンにおける血液性状の変動 : スポーツ障害・中高年者の体力
- 071L06 幼児の体力・運動能力の発達特性 : 縦断的資料に基づいて
- 071L02 幼児の投能力の発達特性 : 性差について
- 071N02 幼児の投能力の性差および左右差について
- 071117 幼児の運動能力に関する縦断的研究 : 年間発達量について(7.発育発達,一般研究B)
- 071107 捕球能力の発達 : 大型ボールと小型ボール(7.発育発達,一般研究B)
- 111118 授業研究III : 持久走における授業構成要素の実践的分析(11.体育科教育学,一般研究)
- 111117 授業研究II : 持久走における意識変化の実践的分析(11.体育科教育学,一般研究)
- 7028 中・高校生のなわ跳び運動の運動強度(7.発育発達,I.一般研究)
- 071106 幼児の運動能力の発達に関する縦断的研究(第三報)(7.発育発達,一般研究B)
- 071108 幼児の運動能力の発達に関する縦断的研究(第二報)(7.発育発達,一般研究)
- 703 幼児の運動能力の発達に関する縦断的研究(7.発育発達,一般研究)
- 081O05 高齢者の体力テスト
- 071132 小学校児童の屈指力(7.発育発達,一般研究)
- 192.小学校児童における急速反復運動能力の1年間の変化 : 適応と訓練効果に関する研究
- 4091 発育期における屈・伸筋力の発達
- 女性介護職員における介護動作と腰部負担感