教育環境としての家庭の可能性
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概要
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Until very recently the studies of home environment have been neglected in connection with other environments such as school and working. This paper considers the educational possibility of home environment from the two viewpoints of communication structure within home and mothers' oral control of their children. The data of questionnaire survey and some cases seem to suggest that imperative control is dominant in position-oriented homes and among mothers who are named 'following children' or 'overcareful for children'. The analysis of oral control of children's behaviors points to the importance of home environment as an open system where mothers use such personal control as appeal.
- 日本教育社会学会の論文
- 1978-09-30
著者
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