数学科 : 数学による高大の連携と教材開発(VI.原著(個別論文))
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概要
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高大の連携は学校で"出前授業"という形でいくつかおこなわれている。その内容は、大学の授業はどのようなものであるかを中心に、その研究内容やシラバス、授業の内容の講義など、生徒の知りたい内容を大学教官が伝えることが中心である。しかし単発の講義であるため、中等教育との接続が1回で完結する授業になるなど、次につながる授業ではないことが多く、改善が求められる。ここでは、高大の連携の1つのモデルとして、大学教官による授業について、その内容を活かした教材開発も行い、高大連携も視野に入れた新しい教科活動を紹介する。(2003年度新教科:白熱と科学での授業内容)
- 名古屋大学の論文
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